点検・改良

年末年始は出張でした。世紀を超えた出張とはなかなか粋な計らいです。ちょうどバッテリーも上がり気味だし、点検を兼ねて、いろいろ改良をお願いしてお店に預けました

●Rショック交換（ダイナミック）　●ホイール塗装（白→半艶黒）　●バッテリー交換

イメージはノーマルのdb1。ホイールが黒になっただけで随分と近づきました。

バッテリーは前オーナー時代1998年10月以来の交換です。発電系および充電系を疑ったのですが、チェックして貰ったところ問題ありませんでした。

修理

セルの具合が良くありません。時々空回りしているような音がしていましたので修理を依頼しました。

●セルモーターワンウェイベアリング交換　●ブレーキスイッチ改良

ブレーキスイッチがまたもや動作不良　WHIZZ★SPEEDの河田さんにより内部のパーツを加工してもらいました。今度は完璧に動いています。

改良？

Rショックを換えてこの方、Fサスのグレード感が相対的に落ちました。のでスプリングを再度交換.....泥沼に入りつつあるのかも

●Fフォークスプリング交換（HONDA VFR750用→YAMAHA YZF-R1用）

自由長が全く異なるので、カラー用のパイプは長大な物となりました

トラブル

トップブリッジにクラックが入っているのが発見されました。スプリング交換したFフォークは今ひとつです。その他もろもろ

●トップブリッジ作成　●クラッチ交換　●Fフォーク仕様変更（プリロード抜くためにカラー新規作成）　●キャブレターセッティング変更

トラブル

症状●エンジンから異音

原因●コグベルトのテンショナー破損

●テンショナー交換　●セルモーター修理（ブラシ摩耗） ●コグベルト交換

こんなものが割れてカバー内で暴れては異音もするはずです　左側画像は修理後　強度がいる部分とも思えず、金属疲労ってあり得るのでしょうか？頭が痛くなります　ついでにコグベルトも交換してもらってます。