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フッチーほたるの会 会員の原田ちよ子様の御協力で作成中です |
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蛍の乱舞する様子です。２００６年６月１３日８時１２分 拡大 |
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直射日光をさけるため農業用の寒冷紗をはりました。 幼虫の上陸用の土をバケツリレーで入れました。 古る瓦の上部は湿度調整のため頂上にかぶせてあります。 下部は土止めのためです。 |
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| 地下水のタンク小屋です。すべてリサイクル資材です。 |
| 公園最東南で平家蛍が６月初旬から６月中旬頃まで見られます。 |
| 特に夜８時から９時頃まで蛍がよく光り、飛び交います。 |
| ホタルの飛翔 |
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２００３年６月５日撮影 |
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６月１１日撮影 |
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６月１０日前後が見頃だそうです。 |
| ほたるの里は、毎年"フッチーほたるの会"の会員の方々が丹誠込めて６月〜７月にかけて |
| 親蛍から産卵、孵化させ、さらに飼育に真夏の暑い,幼虫の初期のとき７月〜９月くらいまで、 |
| 冷房の部屋で飼育し、油ヶ渕ほたる池を造成・補修・管理され、翌年５月に幼虫を放流し、 |
| 見事に蛍の保護増殖をされています。 |
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| ヘイケぼたる・・・１．５cm位、メスの方は丸味を帯びてオスより大きい。 |
| 油ヶ渕周辺にいたほたるはヘイケぼたるです。沼や小川、用水に一般にいましたが、平成に |
| なってから急激に減少しました。特に平成１０年頃から田の畦に除草剤を使用するようになって |
| めっきり見られなくなってしまいました。 |
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| 油ヶ渕ほたる池の中では、ザルガニとほたるが共存しています。 |
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ザルガニ捕獲の網 2組4箇所設置してあります。 ザルガニも住める環境でなければいけませんが、 増えすぎるので1週間に1度程度は網を上げて捕獲します。 |
| カワニナ タニシ モノアラガイの住める環境になりました。 |
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| 迷路のようにカワニナ タニシ の歩いた跡です。 |
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| 餌となる生物がすめる様になり自然発生を期待しているところであります。 |
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周囲の堤防に彼岸花の球根を10000個植えました。 秋の彼岸（9月20日頃）には咲きます。 寺の工事で不要の球根と会員の寄付をいただき植栽しました。 |
| フッチーほたる会 会員募集のご案内 |
| 今、県が油ヶ渕周辺に計画している、県営都市公園の基本構想の中に「自然再生ゾーン」が |
| あります。昔の自然を取り戻し、ほたるをはじめ多くの生き物が、生息する環境を作りたい |
| というのが目的です。次世代にほたるが乱舞する環境を残したいと、私たちが「ほたるの里づくり |
| 」を目指して幼虫を放流して、６年目に入りました。多くの人達に、この活動を理解していただき、 |
| 賛同していただく会員を募集します。 |
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ご協力下さいますようご案内申し上げます。 |
| 連絡先 フッチーほたる会会長 神谷 良隆 電話０５６６−４８−１６８０ |
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