油ヶ渕の花菖蒲

 


広藤園の藤
 

 

明石公園の桜

 
 
 
 
 

ほたるの飼育

フッチーほたるの会 会員の原田ちよ子様宅の飼育様子です。
 
全国大会での出会いで会員になっていただき会員手作りの飼育装置です。
 
原田ちよ子様宅の飼育棚です。
 
市販のザル付き容器に細かいネットを引き、その上に生の水苔を引き、親蛍を入れ蓋をする。
朝・夕2回霧を吹く。1週間以内に孵化します。
産卵中の親ぼたるです。親ボタルは1週間ほどで、産卵し天召します。
 
水苔に卵を産み付けます。1mm〜1.5mmの直径球形黄味を帯びています。
6月5日〜6日に産卵
孵化間近
 
6月27日夜 上のザルから水面に丸くなった状態で落ち始め、丸形のまま浮いています。
産卵後約3週間で孵化します。気温が上がってくるともっと早くなります。
 
このように少しずつ延びてきます。(水面)
 
2・3日のうちにほとんど孵化します。
第1幼令虫 実際は2mm位の長さ(大きさ)。丸からこのように長くなるのに15分ぐらい
かかります。長くなると水中(水の底面)に沈んでいきます。そして餌を(モノアラ貝を潰して与える)
すぐに食べ始めます。
そしたら飼育容器にエアーをポンプで送り、一匹ずつ数えて移します。
ヘイケぼたるの餌となるカワニナ(上)、モノアラ貝(下)です。
 
餌となるモノアラ貝とカワニナの養殖です。
キュウリ、茄子、西瓜、レタスが餌です。
 
カワニナに食いつく幼虫
 
放流間近の幼虫はホタルと同じくらい光ります。
 
 
 
 
 

ホタルの放流

 

 



 


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