アゲイン’95

4−1

バスティーユ
 10月24日(火)早朝、ホテルから出て散歩がてらモンパルナス墓地にモーツアルトの墓を見に行きましたが、迷って時間がなくなり入り口で墓守のおじさんに場所を聞いてすぐ帰りました。
 ホテルからバスに乗り、リヨン駅に到着しました。1時間待ち時間があるので、バスティーユの牢獄とヴィクトル・ユーゴの館を探すが見つかりませんでした。歩き疲れていると、ふと建物の中に馬術場のトラックがあり何頭も馬が走っていました。これは不思議世界に迷い込んでしまったという錯覚に陥ってしまいました。見ていたら時間がなくなりあわてて走り出しました。早朝ジョギングはとてもつらかったです。
 フランスの新幹線TGVの2等車で出発しました。Kさんと同席したので息子さんと娘さんのことが話題になりました。娘さんは、南山を出て海外を飛び歩いているそうです。初めての海外旅行にしては、度胸がすわっていると思ったら、身近にいいお手本がいたのでした。
 列車の中の昼食は、幕の内弁当。久しぶりのご飯はうれしかったです。なぜか、とら屋の羊羹がついていました。Hさんが大好物ということで何本かもらっていました。

バラ公園
 ここもアゲイン’85で行きました。毎年夏になると,公園内には 40,000本のバラの木が花を咲かせて彩りを添えます。

オービーブ公園
 両側に一対のライオンが入口の門があります。中に湖が望める ロマンチックなレストランがあります。

公園の中のお城
 森の中に囲まれたすてきなお城です。

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