アゲイン’95

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ベルサイユ宮殿
 夕方近くのベルサイユ宮殿です。中に入る時間がなくなったので、外から我慢して見ていました。

ベルサイユの庭園
 もう暗くなりつつあるので、素敵な庭ももう一つですね。

「ルイ14世騎馬像」
 ヴェルサイユの歴史は1623年にルイ13世が「狩りの館」を建てたことに始まるそうです。
 その後、太陽王と呼ばれたルイ14世が、1660年代の初頭から本格的な造営に取り組み、その富と権力を象徴する壮大で華麗な宮殿へと変貌を遂げていきました。ルイ14世の死後、ルイ15世・16世へと引き継がれたヴェルサイユは、フランス革命により終焉の時を迎える1789年まで、君主の趣味を反映した改造・増築が続けられ、マリー=アントワネットをはじめ、数々の貴婦人たちの栄華と悲哀の物語の舞台ともなったそうです。
 ~日本経済新聞社「ヴェルサイユ展」より~

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