アゲイン’95

2−1

ルーブル美術館
 1993年11月18日に新展示室がオープンして生まれ変わったルーブル美術館です。シンボルとして中庭に巨大なピラミッドが現れたのは1989年でした。これはフランス革命200周年にあたります。
 10年前の’85年(「アゲイン’85」も開設予定)に1度見学しましたが、その時は、夕方タクシーで駆けつけたので、あわててガイドブックを買って、「モナリザの微笑み」と「勝利の女神像」だけを駆け足で見て回ったことを覚えています。

中庭のガラスのピラミッド
 中庭にあるガラスのピラミッドは、高さ21.64m
75枚の菱形と118枚の三角形のガラスでできています。

逆ピラミッド
 何故か逆ピラミッドが屋内にありました。地下の大ホールに自然光を取り入れるために設計されました。部屋の中はとても明るくなっていました。

ミロのビーナス
 「ミロのビーナス」の所で、ガイドさんが突然クイズを出しました。

 Q1「両足か片足かどちらで立っているか?」

 Q2「ビーナスが足に履いている履き物は何か?」

 Q3「お腹の傷は何か?」

 Q4「モデルは誰ですか?」

 おわかりの方はメールにてご解答をお送り下さい。
 採点をしてお返しします。

 高校の美術の時間にこのミロのビーナスを木炭でデッサンしました。

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