かたやま酒店


  
雑賀(さいか)
(株)九重雑賀
和歌山県紀の川市
桃山町元142番地1
杜氏/今田義男(但馬)

   
雑賀俊光社長 


雑賀梅酒 も大好評
日本酒で造った梅酒です。


明治41年和歌山市にて食酢の製造販売からスタート。
酒造りは昭和9年から、地元を中心に販売されていました。
平成10年から『雑賀』銘柄で仕込んだお酒が、製造数は少ないのですが
評判を呼び当店もお取引させていただいております。
平成17年に和歌山市中心部より郊外の岩出市に移転。
平成18年5月1日より、株式会社九重雑賀 として新たにスタートし、
代表取締役社長に雑賀俊光さんが就任されました。
平成25年8月より 紀の川市の新蔵に製造を開始されました。、

                           

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各商品名の最後に出てくる、『5BY』とか『4BY』という言葉は、酒造年度のことです。
酒造年度とは、7月1日から始まり翌年の6月30日までを言います。ですから『5BY』とは
令和5年の7月から、令和6年の6月までの間に醸造されたお酒のこと。
ラベルに印字されている日付や蔵出し日とは異なります。


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No1248(1.8L)
純米吟醸  雑賀にごり活性生酒 5BY
ネージュブラン
 

静かな白い世界 美麗な旨みの
純米吟醸の辛口活性にごりです。

ガス分が酒中に残り、開栓時に細かな炭酸ガスが瓶の
底から湧きあがりますが、吹き出すほどでもありません。
ただし、振ってからすぐに開けたりはなさらないで下さい。

口中の第一印象、美麗な旨みを感じます。
ガス分が心地よく口中で弾けますので、むしろ辛口。
そして味わいのひろがりとともにキレの良さも感じ取れます。
ネージュブランのネーミングが示すように
中途半端に白いのではなく、静かな白い世界
のごとくしっかりと白濁しています。
そして、その白いモロミ成分が口に残らない。 
これなら、食中酒としても十分に楽しめます。

スペック
  【アルコ−ル度数】15゜ 【日本酒度】+5〜7
【原料米及び精米歩合】 五百万石60%精米 【酵母】協会1401
【1.8L】3,080(税込)   


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No1274(1.8L)・No1275(720ml)
雑賀 辛口 純米吟醸

食中酒として ゆるぎない存在感

穏やかで上品な吟醸香、それは決してフルーティな香り
ではなく酢酸イソアミル系の落ち着いた香りが立ちます。
含むと酸はほどほどにキリリとしたキレのある味わいが
口中に広がり、後口は艶やかできれいな余韻を残すので
今流行りのグルコースたっぷりのお酒でもなく、香り華やか系
のお酒でもない、まさに食中酒としての本流を行く純米吟醸。

こういうお酒は飲み飽きを知らないので、長くお付き合いが
可能な“大人の1本”。  呑みすぎにご注意下さい。


スペック
  【アルコ−ル度数】15゜ 【日本酒度】+8 【酸度】1.5
【原料米及び精米歩合】 山田錦55%精米・五百万石60%精米 【酵母】1401
【1.8L】3,080(税込)     【720ml】1,540(税込)  


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No1256(1.8L)・No1257(720ml)
雑賀 山廃純米

山廃純米ならではのふくよかな味わい
お燗が冴えます。

九重雑賀として山廃造り復活の狼煙を上げる純米酒です。
山廃仕込はそもそも日本酒の製造を開始した二代目
雑賀豊太郎の時代から行われていたそうです。

和歌山県内で次第に山廃造りが行われなくなり
雑賀さんでも途絶えたときがありましたが、
「和歌山県から山廃造りの火を消してはいけない」
と現社長が復活させました。

純米ならではのふくよかな味わいが特徴です。
山廃仕込みにしては、軽快でかつ燗上がりし
お好みの温度帯で楽しめるお酒です。

スペック
  【アルコ−ル度数】16゜ 【日本酒度】+5【酸度】2.4【アミノ酸度】1.2
【原料米及び精米歩合】五百万石 65%精米
【1.8L】2,750(税込) 【720ml】1,375(税込)   


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No3030(1.8L)・No3031(720ml)
雑賀 梅酒 (さいかうめしゅ) 

アルコール分 11〜12度 エキス分 30%

梅酒用に、四段仕込みで一回火入のアル分23゜の原酒をわざわざ醸造し、
本場紀州の南高梅、古城、鶯宿梅、白加賀などを使用。
そして、それらの梅をマイナス40゜で急速冷凍をかけます。
冷凍することで、梅の細胞が壊れ梅のエキス分が出やすくなるからです。
ちょうどアイスヴァインと同じ原理。このことが、梅酒の美味さを決定づけます。

グラスに注ぐと梅のふくよかな芳香が漂います。
日本酒のにおいは全くありません。甘みはそれほど強くなく、とてもまろやか。
焼酎ベースの梅酒のように、きつく感じません。
そして、あとくちがとても爽やかなんです。ベタベタとした甘みが残らないし、
ストレートでもスイスイと飲めてしまいます。
これなら、食中酒としてもご利用いただけます。
このままか、ちょっと冷してお飲みになる事をお薦めします。


リキュール類・原材料  日本酒、紀州梅、糖類
製造 : (株)九重雑賀
  
【1.8L】2,970(税込)    【720ml】1,485(税込) 








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No3017(720ml)
ノンアルコール 雑賀・梅 ロックンプラム

大好評 ノンアルコール“梅酒”
アルコール分0%

梅のエキスと美味しさを存分に引き出した『雑賀梅酒』の製造方法をベースに
豊かな梅の風味はそのままに、ノンアルコール化を実現しました。

とにかく美味しいんです。
香りは、気持ち穏やかではありますが、雑賀梅酒そのもの。
口に含むとトロリとした口当たり。
最初に感じるのは 梅の爽やかな酸味と
豊かな梅の風味、こってりとしたエキス分。

雑賀梅酒は、青梅を凍らせ梅のエキスをたっぷりと抽出します。
梅酒なら日本酒と糖類に漬けるところを、これは砂糖だけに
漬けて、ほとんど梅酒と同じ製法で誕生させました。
単なる梅ジュースとは全然違う、本物のノンアルコール梅酒
お奨めの飲み方はもちろん ロック。

原材料  梅、糖類  製造 : (株)九重雑賀 
【720ml】1,210(税込)


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No3466(1.8L)・No3467(720ml)
雑賀 柚酒 (さいかゆずしゅ)

日本酒ベースのマイルドな柚子酒 出ました。
アルコール分 7度 エキス分 23%

柑橘ならではのさわやかな香りと豊かな酸味が特徴の
柚子の果汁を使用し、ストレート、ロック、ソーダ割り、そして温めと
お好みに応じてお楽しみいただけます。
香りはふくよかに柚子の芳香が立ちます。
含むと、日本酒ベースの特徴でしょうか口当たりがとかくマイルド。
ほどよい甘さでさっぱり感があり、スイスイと飲めてしまいます。


リキュール類・原材料  日本酒、柚子果汁、果糖ブドウ糖液糖
製造 : (株)九重雑賀
 
【1.8L】3,300(税込)  【720ml】1,650(税込)

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