

ヘアースタイル カラー用語説明
ヘアースタイル用語説明
- アッシュカラー
- 灰色ベースのややくすんだ色合い。グレーがかったブラウン系のヘアカラー。スモーキーなイメージが男性を中心に人気
- アルカリカラー
- メラニン色素を脱色しながら、内側までしっかりと染色するカラー剤。
- ウェービング
- 同じ太さの毛束を均一にカラーリングするテクニック。デザイン性はもちろんのこと、立体感を出したり、毛束の動きをつけたりするのにも効果的です。
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- カッパーカラー
- 銅のような赤みのあるカラーのこと。日本人には赤身のある色の方が似合いやすいといわれています。
- グラデーションカラー
- 毛先にかけて少しずつ色を明るくしたり、暗くするスタイル。レイヤースタイルと相性がいいです。
- スライシング
- 毛束をスライス状に面で薄くとって染めていく技術。メッシュよりも色がなじみやすいので、トーンの近い色同士を染め分けて、仕上がりの色に深みを出すことも可能です。
- セクションカラー
- セクションとは束という意味で、全体の色とは異なる色を5〜10ミリ程度入れてアクセントにするヘアスタイルのこと。
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- 退色
- 一度いれたカラーが時間の経過とともに色落ちして変色した状態。
- ターンカラー
- 黒髪戻しのこと。明るくした髪をナチュラルなダークブラウンや黒に染め直すこと。
- トーン
- 色の明るさを示す言葉。8トーン、9トーンと数字が大きくなるほど色が明るくなる。ハイライトカラーは明るい色。ダークトーンは暗い色
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- ハイライト
- 髪の色を部分的に明るくし、髪全体を軽いイメージにすること。
- パールカラー
- パールそのものには色はありませんが、他の色とミックスして使うとツヤ感のあるカラーに仕上がる
- ビビットカラー
- 鮮やかで発色のよい原色系のカラー。きれいに発色させるためにかなり明るくブリーチしておかなければならない。
- ブリーチ
- 髪の色を脱色すること。
- フロスティング
- メッシュ技法のひとつ。表面や内側の髪を極細かつランダムにすくいとり、その部分を別の色で染めるカラーテクニック。
- ペールイエロー
- ブリーチでつくった明るい金髪の色みのこと。
- ポイントカラー
- 部分的にとった毛束に色を入れその部分だけを際立たせたカラーリング。
- ボルドーカラー
- 赤ワイン色。明るいブリーチした髪に染めると深みのある赤紫に発色します。
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- マットカラー
- ツヤを消したグリーンがかった寒色系のブラウン。クールなイメージが出る。
- マニキュア
- 色素を髪の表面にコーティングする染色染毛剤。黒髪に使ってもほとんど発色しないので、ブリーチした髪に使うのが普通です。
- メッシュ
- 明るい色または暗い色を筋状に入れること。ベースカラーとのトーン差を小さくすれば立体感のあるスタイルができる。トーン差を大きくすると個性的になる。ウェービング、スライシング、フロスティングなどをまとめてメッシュと言います。
- モカカラー
- 深みのあるベージュのこと。
- リタッチ
- カラーリングで明るい色を入れてから時間がたって、地毛の色が出てきたところだけ染め直すこと
- ローライト
- ハイライトの逆で、ベースカラーより暗い色を筋状に入れること。印象を落ち着かせることができる。
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