ボランティア・ガイド日誌

2018 ボランティア・ガイド日誌

 713日(金)当協会のボランティアガイド始まって以来の大人数80名の海外からのお客様をボランティアガイド8名で案内しました。

 お客様はアジア各国からで常滑では他の行事に参加し、昼食が一同に摂れないため2グループに別れて交互にやきもの散歩道を見学と昼食をするとのこ
とでした。

 1グループの見学時間は1時間15分しか無いのと猛暑のためやきもの散歩道の散策を断念し、常滑陶磁器会館での買い物と猫通りで猫の陶彫を見るだけとなりました。
 短い時間の中で猫の陶彫は非常に好評でした、また陶磁器会館での買い物はレジと包装が予定時間までに終わらない程でした。

フランスの陶芸家パトリシア・カソーネさんが散歩道休憩所で作品展

  フランスのPatricia Cassoneさんが2年ぶりに友人と一緒に訪れて5月3日から6日まで常滑で作品展を行いました。Patricia CassoneさんはIWCAT2003「とこなめ国際やきものホームステイ」に参加し、その後も数回常滑で作品展を行っています。

 今回の作品展の会場は改修工事が行われ昨年オープンしたやきもの散歩道の土管坂休憩所。作品は穴窯で焼成した磁器、志野焼風の器、植物をモチーフにしたオブジェなどでした。土管坂休憩所では今回が初めて作品展が行われ、ゴールデンウィークで観光客も多く賑わいました。

   

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80名の大人数をガイド