Safety and Steady
エスエス技研株式会社
KS-2030 放射線サーベイメータ出力データ処理システムの概要
KS-2030 放射線サーベイメータ出力データ処理システムは、サーベーメータの出力端子から
出力される信号をノートパソコンに取り込み、データ処理を行うシステムです。
放射線サーベイメータ出力端子から出力される電圧信号をセンサーアンプ(リニア増幅器)で
増幅した後、A/D変換器によりディジタル化してパソコンに取り込みます。
KS-2030 放射線サーベイメータ出力データ処理システムの機能
・サンプリング間隔 0.1秒,0.5秒,1.0秒,3.0秒,5.0秒,任意設定
・サンプリング時間 1分間,2分間,3分間,5分間,10分間,任意設定
・サンプリングデータ数 最大1000個
・サンプリングされたデータはリアルタイムでコンピュータ画面上にディジタル表示および
グラフ表示します。
・簡単なマウス操作でサンプリングされたデータの検索・閲覧を行うことができます。
また、ワンタッチでデータを表計算ソフトに転送できますので、任意にデータ処理を
行うことができます。
KS-2030 放射線サーベイメータ出力データ処理システムの仕様・構成
・A/D変換器 12ビット,ノートパソコン対応型
・センサーアンプ(リニア増幅器)
・放射線サーベイメータ出力データ処理システムソフト
(オプション)
・ノート型パーソナルコンピュータ
PC/AT互換機 Windows 搭載
既存のノートパソコンを使用する場合、以下のような条件が必要です。
・PC/AT互換機で,Microsoft Windows を搭載していること。
・PCカードスロットに空きがあること。
・ハードディスクに十分な空きがあること。
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