フグの漁は寒さの厳しい冬場こそが最盛期。
自信を持って新鮮なフグ料理を召し上がっていただける秘訣がここにあります。
そんな貴重な厳しい冬の自然の恵みをそのまま味わっていただきます。
船は日も明けないうちから出港し、日の出とともに漁を開始します
漁は延縄(はえなわ)漁。数百本の針にイワシやアジをつけて流し、流し終えたらすぐに戻って引き上げるという漁法。
ひとつひとつ、手作業でえさを針につけて流します。
数百本ものえさを仕掛けてもフグが取れる数はとても少ないのです。

流し終えた延縄を機械式の巻き上げ機で引き上げていきます。
海のそこから白い輝きをきらきらさせながら姿をあらわします。
ふぐの引き上げの瞬間!嬉しい一瞬です。

ふぐは釣られると、興奮して空気を吸い込み大きくおなかを膨らませます。

   


ふぐも一安心しています。
フグの歯はねずみの歯のように出歯です。しかも非常に鋭いので注意が必要なのです。

そして、船の水槽へ...

ふぐ、ふぐ、ふぐ!今回水揚げは大漁でした。
このとれたてのフグを、そのまま調理場の生簀からイキイキのまま調理いたします。


そして、フグコースのお料理となります

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