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黄金堤

名称 黄金堤(こがねづつみ)
所在地 〒444-0531 愛知県西尾市吉良町岡山下り松 地図を見る
問い合わせ 0563-32-2157
コメント 江戸時代の吉良荘(きらしょう)は、広田川や須美川が氾濫する度に水害に悩まされていました。 その現状をみかねた「忠臣蔵」でおなじみの吉良上野介義央公は、1686(貞享3)年に鎧が淵上流の山間に長さ約180m・高さ約4mの堤防を一晩にして築堤したといわれています。その後、水害被害は減少し、新田地帯に黄金色の綺麗な稲穂が稔るようになったことから、この堤防は「黄金堤(こがねづつみ)」と呼ばれるようになりました。 現在、黄金堤は一部を残すのみとなっており、一帯は公園となっています。春には桜の名所として賑わいを見せ、幻想的にライトアップされた夜桜もお楽しみいただけます。

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黄金堤
吉良上野介義央公銅像
鎧ヶ淵公園から見た黄金堤(春)