かたやま酒店   望(ぼう)   株式会社 外池(とのいけ)酒造店   栃木県芳賀郡益子町塙333番地1

 
外池酒造店は1937年(昭和12年)益子の地に分家という形で「外池酒造店」を創業。
当初の銘柄は「八千代鶴」。しばらくして「燦爛」に変わりました。
現在の蔵元は3代目の外池茂樹氏です。
外池酒造店には、「燦爛」「外池」「望」という3つのブランドがあり
そのうち「望」は
限定流通ブランドとして2012年にスタートしました。
望シリーズはすべて無濾過で
アルコール16度の原酒というのが決まりです。
口に含んだ瞬間に「パッ!」と弾ける
ような明るい印象のお酒。
そんな「すがすがしい透明感と、淡麗かつ芳醇な
丸い甘み
がクセになる美味しさ」を最大限に活かし
表現したオリジナルのお酒が、この望となります。

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各商品名の最後に出てくる、『6BY』とか『5BY』という言葉は、酒造年度のことです。
酒造年度とは、7月1日から始まり翌年の6月30日までを言います。ですから『6BY』とは
令和6年の7月から、令和7年の6月までの間に醸造されたお酒のこと。
ラベルに印字されている日付や蔵出し日とは異なります。


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No4726(1.8L)・No4727(720m)
(ぼう) ドライスプラッシュ 純米大吟醸 火入 6BY
       <栃木県・益子町・(株)外池酒造店>

スプラッシュシリーズ 初の辛口登場

「望」スプラッシュシリーズより
辛口タイプのドライスプラッシュが登場。
華やかな香りと甘み、フレッシュ&ジューシーさが売りの
本シリーズにおいて
ある意味“タブー”とも言える
辛口酒として登場しました。


ラベルは今までとは正反対の“黒”をベースとした
宇宙観漂うデザインとなっています。
栃木TS酵母らしい、青バナナやメロン系の香り。
穏やかで柔らかさの中に透明感を感じさせる
心地よい香りが広がります。
微量のガス感と適度な酸によって
「飲んだ瞬間にパッと明るい印象」の
フレッシュな口当たり。

上品な甘みとふくよかさを残しつつも
しっかりとキレのある
ダレのない味わいに仕上がっており
甘辛酸のバランスの良さが特長の
辛口酒としてお楽しみください。

スペック
  【アルコ-ル度数】16゜【日本酒度】+6【酸度】1.55【アミノ酸度】1.3
【原料米及び精米歩合】 とちぎの星 50%精米  【酵母】酵母TS酵母
 【1.8L】3,690(税込)      【720ml】1,980(税込)

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