友禅染和紙は日本古来の模様を伝統の友禅染の手法で和紙の上に 中でも友禅総柄は全体で見る柄ですから、廉価で美しい絵画として、額に入れたりテーブルの上に置いたりして、主に室内装飾品としていろいろに工夫され利用されてきました。 1995年頃から「花鳥」と「平安絵巻」の二つの図柄が、各地のお客さまの不思議な体験とその実績から、幸運をもたらし不幸を追い出す縁起の良い絵として、特に経営者やセールスマンの間で評判になり、何時の間にか「ハッピーセット」と呼ばれるようになりました。 一般に「花鳥」の絵は「善いこと」を吹き出し、「平安絵巻」の方は「悪いこと」を吸い取るといわれ、「陽と陰」とか「火と水」とかその他「日 月・慈 悲・ホワイトホール ブラックホール・弥勒菩薩 地蔵菩薩」のように宇宙の対照する事象の根源のパワーを出していると体感された方々が多く、今では全国各地はもとより外国からのお客様も多くなってまいりました。 縁起に関しては飾る飾らないは関係なく、包装したままでも身近に置いておけば良いようです。 祭ったり拝んだりする必要もなく、信じても信じなくても、何処においても、善い人にも悪い人にも関係なく皆様に現世でのご利益があるようです。 |