東ミシガン大学の学生
彦根を拠点として日本文化を学んでいて、常滑にホームステイ中のアメリカ、東ミシガン大学の学生ジェームスさんを10月10日(火当協会のボランティア・ガイドが)やきもの散歩道の案内をしました。
タイの学生11名
10月4日(水)午後、名古屋大学に滞在中のタイのチュラロンコン大学の社会人の大学院生(女性6名・男性4名)と名古屋大学の未来社会創造機構の関係者2名とタイ人名大大学院生1名が常滑に来訪し、午前中はLIXILの榎戸工場で衛生陶器の生産工場を見学しました。
午後は当協会のボランティア・ガイド3名が案内しました。タイの学生たちは起業を目指して経営革新について学んでいるとのことで見学の希望のあった盛田株式会社の味の館でソニーの創業者の盛田昭夫氏の展示を見学し、味噌の醸造蔵を見学しました。
その後は常滑の産業の歴史を学ぶということで、陶の森の資料館で常滑のやきものの歴史について見学し、やきもの散歩道ではとこにゃんと招き猫通りの猫の陶彫を観光して名古屋へ帰りました。
常滑訪問は一行の最後の日程で、翌日5日にセントレアから帰国しました。
オランダから
1987年のIWCAT参加者のオランダのロブ・ムイラートさんご夫妻が来訪。ロブさんご夫妻は今回の訪問はIWCATの以後7回目の訪問で、今回は西国三十三観音の巡礼を目的として9月30日に来日。常滑では以前からの友人たちを訪ね交流し10月5日にセントレアから帰国しました。
シンガポールの陶芸家