40代の男性向けスタイル
40代の方たちは、現実的な悩みとして、髪の量の減少がでてきますね。
早く言えば「髪が薄くなってきます」
その問題をどうするかが、40代の男性のスタイルチェンジになってきます。
うすくなる・育毛などの持続方法等もありますが、ここではスタイルの提案をすすめていきます。
まず、薄くなるというと、前髪から来るのかてっぺんから来るのか、基本的にその2つです。
- 前髪から来る薄毛
- てっぺんから来る薄毛
どちらも今ある髪を上手に残していくのが私たちのカット技術になります。まあ、腕の見せどころといった感じでしょうか。
あとひとつ問題点として、年齢的に新しいヘアースタイルにチャレンジできない、慣れ親しんだスタイルから離れなれない・・など気持ちの切り替えができにくいというのがあります。
まずは、“自分のスタイルを楽しむ”こう思っていろいろ試してみましょう。
いろいろ試しているうちに自分にとって楽でカッコよく見えるスタイルが発見できるかと思います。
勇気を持って自分のスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
前髪から来る薄毛
前髪から来る薄毛の場合は、普通前髪を長くし下ろすというのが基本です。
ですが、ヘアーサロンマキのスタイルの提案として
前髪をおでこ半分くらいまで短くし、薄くなってきてる前髪をごまかすということをします。
「前髪全体を軽く」「生え際のM字部分を出す」です。
そこで、このようなスタイルを提案します。
阿部寛 ショートレイヤー
阿部ちゃんは面長だけどシルエット全体がタイトになっているので、それほど長くは見えません。
≪このスタイルの特徴≫
前髪が薄くなってきているのですが、前髪部分を厚めにとっておでこ半分くらいの長さで軽くなるように梳いています。
トップに無造作感が出るようにチョップカットで長短をつけます。サイドは、面長に合わせて厚めにしてありますが、顔の形によっては、もっと短くてもいいです。
簡単スタイリング
半乾きの状態でソフトワックスをなじませるようにつけます。ツヤと束感が出せたらできあがり。仕上がりはナチュラルに。
トップや前髪が気になる方は、髪の根元をちょっと浮かせませましょう。ドライヤーで前から温風を当て起こすように乾かします。髪の量にもよりますが、今度は後ろから当てます。こうすることによって髪が起きてくれます。それからワックスを少しつけましょう。
オススメワックス
![]() ナカノワックスライトハード |
![]() アリミノソフトワックス |
矢沢永吉 ショートスタイル
明らかに前から薄くなってきていますが、さすが永ちゃん、おもいっきりがいいです。薄くなっているおでこのM形ラインをしっかり出しています。これぞまさしく大人の男のスタイル
≪このスタイルの特徴≫
スタイル的にはショートのセイムレイヤーですが、ポイントは前髪です。V字ラインをしっかり出すことによって奥行きやメリハリが出せます。
簡単スタイリング
スタイリングの基本はナチュラル。普段は何もつけなくてもいいですが、ここ一番というときはツヤが出るくらいのスタイリング剤をつけましょう。トップにツヤの束感を少し出しておけばGood!ハードタイプのワックスにツヤの出るのを混ぜて使ってみましょう。
オススメワックス
他にM形ラインを出さないまでも、前髪の中央部分を上げることによって刷り込み部分の薄さをごまかすというのがあります。クリームシチューの有田さんなどがその例になります。一度上げたり下げたりいろいろ試してみるのもいいでしょうね。
てっぺんから来る薄毛
トップが薄くなってボリュームが出ない
いくらトップを立たせやすくカットしても立たない、細くなってきたり生えクセが強くなりそんなことが多くあります。
そんなときは、トップにパーマ(ゆるめのボディパーマ・ニュアンスパーマ)をかけ、ふんわりしたヘアースタイルがいいかと思います。
このパーマ見えないパーマと言われ、クルクルにならないよう毛先を逃がして巻いたり短時間のロッドアウトでボリュームがでるようにふんわりかけます。
こちらのほうは似顔絵でのイラスト説明が少ししかありませんが、わかってもらえるかな・・・。
THE BOOM 宮沢和史 ショートレイヤー
島唄を歌ってた歌手です。今はもうちょっと長くなっていますが、これは少し前のスタイルです。
お客様で短く自然にという注文があったときは、このスタイルにします。
≪このスタイルの特徴≫
ショートレイヤーです。トップ6センチ、前髪5センチくらいです。阿部ちゃんのスタイルに似ていますが、こちらの方がトップに束感を多く出し、立たせたり浮かせたりします。スライドカットやレザーカットで空気感を出します。
このスタイルは空気感がほしいので梳きを多く入れます。トップが薄い人はパーマをかけてふんわりさせましょう
簡単スタイリング
束感・空気感がポイントでまた、ツヤを出して毛先の動きを表現しましょう。
トップを起こすように乾かし、ツヤ系ワックス、グリースを放射状につけ、そのまま出来上がり。ナチュラルな毛先の流れですが、空気感とツヤでおしゃれさを出しましょう。
オススメワックス
他にトップの薄いタレントとして、雨上がり決死隊の宮迫さん、クリームシチューの有田さんが挙げられます。
彼らはトップを立たせることによってボリュームを出しています。しかし、一般人が毎日あのスタイルができるかというと、ちょっと疑問・・・。
やはり、楽なスタイルを目指していくのが効率がいいのかと思います。
パーマをかけることで 「近所のおじさん」から「ちょいワル親父」「大人の男」をイメージしてみてはいかがでしょう。








