國香の蔵へ行きました。
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 2001.2.14.(水) 静岡県袋井市の國香酒造を訪れました。
静岡県袋井市の北側、ほぼ豊岡村に近い田圃と小高い丘に囲まれた閑静な地に、
その蔵はあります。杜氏さんは、蔵元のご子息の松尾晃一専務。まだ30代の若手
ですが、手造りの非凡な酒質が、最近富に注目されている蔵です。

私が訪れた時は、ちょうど搾りの真最中。このお蔵は、全量槽(ふね)による袋搾りで、
ヤブタ式の搾り機はありません。今となってはそのことが、逆に國香らしさを際立たせ、
個性的な酒質を得ることに寄与しているのではないでしょうか。


詰めているのは、特別本醸造。

一人がモロミタンクで酒をかくはんし、
一人が袋に詰めます。

モロミを詰める袋です。

槽ぐちから、滴り落ちる酒。
まさに“荒ばしり”

古い設備ですが、清潔に管理
されています。

松尾専務と共に。荒ばしり旨かった。


タンクを覗く松尾専務。
タンクの最高温度は、9〜9.5゜に
設定してあるそうです。

純米大吟醸の水泡。9日目です。

吟醸の11日目。泡が引きました。
10cmほどのあとが見えます。

今年は、純米吟醸はもちろんのこと、特別純米、特別本醸造にも、中取りのお酒を
詰めるそうです。3月の中頃には、それらが順番に瓶詰めされてくるでしょう。楽しみです。