| Charlie Haden (B) Kenny Barron (P) チャーリー・ヘイデン ケニー・バロン |
|
| For Heaven's Sake フォー・ヘブンズ・セイク |
|
| “神に誓って”とか“お願いだから”と訳される美しいバラード。 いつの世も、恋をすると神だのみになるのは人の常。 深みのある静かに流れるメロディに魅了されると、 恋の成就を願わずにはおられません。 〔あなたと地酒と音楽と・第46号〕 このアルバムの試聴はこちらから。 65Kをクリックすると、Windows Media Playerで全曲試聴できます。 |
BGM - 【Unforgettable】
W&M - Irving Gordon
| Peter Beets (P) ピーター・ビーツ |
|
| The Nearness of you ザ・ニアネス・オブ・ユー |
|
| “あなたのそばにいるだけで、私は幸せ”というH・カーマイケル作の ラブバラード。洗練されたメロディに、一度でよいからこんな風に 言われてみたい…と思わせる名曲です。 ここでのビーツは、肩の力を抜いた和みの表現で、 スタンダードも聴かせることを証明しています。 〔あなたと地酒と音楽と・第47号〕 このアルバムの試聴はこちらから。 |
Katayama Saketen
| Monica Borrfors (vo) & Sweet Jazz Trio モニカ・ボーフォース & スイート・ジャズ・トリオ |
|
| Violets for Your Furs コートにすみれを |
|
| なんと美しい曲なんでしょう。 このマット・デニスの名曲をよくぞ歌ってくれました。 テーマをモニカが歌い、やがて流れるコルネットの美しい調べ。 そしてまたモニカの歌へと繋がり、 “コートの胸元”に春は確かに訪れる。 〔あなたと地酒と音楽と・第48号〕 このアルバムの試聴はこちらから。 LINE UP/タイトル一覧をクリックして、『A Certain Sadness』のジャケットを クリックすると曲目リストのページに入れます。 |
|
|
John Hicks (P) ジョン・ヒックス |
|
| Sonny's Crib ソニーズ・クリブ |
||
|
ソニー・クラークの同名のアルバムが、BLUENOTEにあります。
ジョン・コルトレーン、カーティス・フラーというそうそうたる メンバーが名を連ねていて、このヒックスのCDの裏ジャケットの クラークの写真は、BLUE NOTEのジャケットの写真そのものです。 いかにもハードバップ然とした曲を、ピアノでうまく再現しています。 〔あなたと地酒と音楽と・第49号〕 このアルバムの試聴はこちらから。 |
|
CHET BAKER(TP・VO) チェット・ベイカー |
|||
| But Not for Me バット・ノット・フォー・ミー |
||||
|
有名な「チェット・ベイカー・シングス」での、健康的なホモセクシュアルな
それとは違って、鋭角的にサラリと歌う。 スキャットもまじえ、アドリブもたっぷりと入れて。 JAZZとしては、こちらの方がずっと楽しめます。 〔あなたと地酒と音楽と・第51号〕 |
|
HENRYK MISKIEWICZ(AS.SS.BC.) & SIMPLE ACOUSTIC TRIO ヘンリク・ミシュキェヴィッツ & シンプル・アコースティック・トリオ |
||
| HALF NOTE ハーフ・ノート |
|||
|
アルト奏者のミシュキェヴィッツのオリジナル。
オリジナルなのに聴き覚えのあるメロディが、楷書体で表現される 正統派のアルトサックスから流れると、ついつい引き込まれてしまう。 シンプル・アコースティック・トリオの、クールで洗練されたロマンティシズム ほとばしるピアノとの融合が、もう一つの聴き所。 〔あなたと地酒と音楽と・第50号〕 |
|
Solveig Slettahjell(VO) スールヴァイグ・シュレッタイェル |
||||
| Blame it on My Youth ブレイム・イット・オン・マイ・ユース |
|||||
|
さりげなくストリングスが入り、美しい旋律を更に際立たせる。
彼女の歌は、ため息まじり。 「あなたを愛したのも、あなたから去るのも、わたしの若さのせい…」 とちょっと後悔ぎみに別れを切り出されたら、 どんな男もヘナヘナとなって何も言えないでしょう。 そんな詞の大意をうまく表現しています。 〔あなたと地酒と音楽と・第52号〕 このアルバムの試聴はこちらから。「All the way」1曲だけ試聴できます。 |
|
LYAMBIKO(VO) リャンビコ |
|||||
| Work Song ワーク・ソング |
||||||
|
ご存知ナット・アダレイのファンキーな名曲を、バースから
じっくり歌い上げ、6分40秒の熱唱。最後の盛り上げは パワーを感じます。超スタンダード曲を普通に歌わず、 なおかつ違和感なく聴かせるのは、彼女の実力のなせる技。 とにかく、ボサノバ・ブルース・ハードバップにスタンダードと、 何を歌わせても巧いし、表現力の豊かさはお見事です。 〔あなたと地酒と音楽と・第53号〕 このアルバムの試聴はこちらから。2曲だけ試聴できます。 |
|
KENNY BARRON TRIO ケニー・バロン・トリオ |
|||||
| Blue Moon ブルー・ムーン |
||||||
|
スローでしっとりとした演奏ですが、
「あなたが現れたことで、ブルームーンが金色のお月様に変った」 という歌詞の大意を、バロンのピアノが淡々と美しく すごくおしゃれに表現しており、 元は循環コードのやさしい楽曲だけに、 演奏の非凡さがうかがえます。 〔あなたと地酒と音楽と・第54号〕 このアルバムの試聴はこちらから。ヘッドホーンをクリック。 |
|
Billy Cobham(DS) ビリー・コブハム |
|||||
| Stella by starlight 星影のステラ |
||||||
|
この曲をタイトルとしたキース・ジャレットの名盤があります。
同じピアノトリオともなれば、どうしても聴きくらべてしまうのが ジャズファンの悲しい習性。 いきなりテーマから入るケニー・バロンの解釈は悪くない。 “うなり声”がない分、こちらの方が落ち着いて楽しめます。(笑) 〔あなたと地酒と音楽と・第54号〕 |
