かたやま酒店  平成18酒造年度 全国新酒鑑評会 金賞受賞蔵



獅子の里(ししのさと)
松浦酒造有限会社

石川県江沼郡山中町本町2丁目
 社長/松浦重蔵 氏
杜氏/松浦文昭 氏
 
 平成16年に新築された店舗は、北陸の妻入り民家様式である「あづま建ち」
右の看板はタンクの蓋を利用したものです。
たまたまオフに山中温泉をぶらぶらしていてこの建物に入り、試飲をさせていただいたのがきっかけ。
正直なところ、観光地に位置する蔵には全く興味がなかったのですが、飲んでみてびっくり。
翌日改めて訪れ、取引のお願いをしたという次第です。

松浦文昭 杜氏


石川県は加賀の名湯 山中温泉の真ん中に位置する蔵。
創業は安永元年(1772年)、江戸時代から230年余りの伝統を誇る蔵で
加賀の名刹 医王寺の境内より湧き出る地下湧水を仕込み水として使用。
超軟水のこの水は、食中酒として、やわらかでのびやかな特徴を醸し出します。

前任の南部杜氏の元で十年間下働きをしながら教えを乞い、平成14年より
蔵元のご子息 松浦文昭さんが、自家杜氏として造りを任されておられます。
『美味しさを追求するには、苦労は惜しまず原料である米と水、
微生物と対話をしながら、自然の恵みを大切に。』がモットウとか。

平成19年の全国新酒鑑評会にて、松浦杜氏の造りとして二年連続の金賞を受賞されました。
全体的に香りはマイルドで、純米吟醸は純米吟醸らしく、純米酒は純米酒らしく、
料理の味を引き立てる食中酒として、明るく軽快な旨みと絶妙な吟醸香が光る
基本を大切にした堅実な酒質が印象に残ります。

各商品名の最後に出てくる、『23BY』とか『22BY』という言葉は、酒造年度のことです。
酒造年度とは、7月1日から始まり翌年の6月30日までを言います。ですから『23BY』とは、
平成23年の7月から、平成24年の6月までの間に醸造されたお酒のこと。
ラベルに印字されている日付や蔵出し日とは異なります。

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No1676(1.8L)・No1677(720ml) 
  獅子の里 中取り純米吟醸 生酒 23BY 
  
【アルコ−ル度数】
16゜
【日本酒度】 +4
【酸度】 1.6
【アミノ酸度】 0.7
【原料米及び
精米歩合】
麹米
雄町60%精米
掛米
八反錦60%精米
【酵母】
金沢酵母 14号 
中取りの旨みと酸がガツンと来るタイプ

食と酒の調和を想いつつ、純米吟醸らしい
透明感を意識し、中取りを生のまま瓶詰めしました。

香りはとても穏やかで、口に含むと適度な酸がまず
顔を出します。やや味の多さを意識しつつも
気品のある含み香と、米から由来する旨みも感じます。
後口の余韻は、その酸が比較的長く顔を
出していますが、やがて静かに消えていきます。
 【1.8L】2,800(税込)
 
 【720ml】1,400(税込) 


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微発泡のうす濁り
No1669(500ml)  
           活性純米吟醸 鮮(せん) 22BY
                  
【アルコ−ル度数】
12〜13゜
【日本酒度】 -6
【酸度】
【アミノ酸度】 
【原料米及び
精米歩合】
 山田錦・五百万石
55%精米 
【酵母】
9号酵母
 

生きた酵母をそのままビン詰めした、ビン内2次発酵による
純米和風シャンパン。きめ細かな炭酸ガスが発泡しています。

香りは、スパークリングワインのような、溌剌としたガスを伴う
フルーティな感触。フルーティと言っても、いわゆるカプロン酸
系のアグレッシブな香りとは全然違います。

口に含むと、米から出来た日本酒のはずなのに、
まず果糖の甘さを意識します。
やがて、きめ細やかな炭酸ガスが口中を軽やかに刺激し、
それが最初に感じた筈の甘さをゆっくりと排除していきます。

鼻に抜ける香りは、かすかにパッションフルーツ、
かすかに生クリーム、かすかにいちじく。
そして、のど越しの引きはとても綺麗で、
たおやかな余韻がいつまでも続きます。

結局最後まで、米から出来た酒であることを
認識できないまま、次の一杯を求めてしまうという、
どの活性酒とも違う個性に魅せられる、稀有なお酒です。

アルコール分は12゜と低めで体にやさしく、食前酒はもとより
白身のお刺身から天婦羅や中華まで幅広く合わせうる
食中酒としてもお奨めです。 

この商品はクール便での配送を
必須とさせていただきます。

 【500ml】1,600(税込)

鮮 をお買い上げの浜松市のT様がコメントをお寄せくださいました。

先日いただきました「獅子の里」の活性を早速いただきました。

ちょうど知人夫婦がいらしてましたので、賞味いただいたのですが

「一杯だけで・・・」と言っていた知人も、次々と杯が進み、1時間ちょっとで3本が空。

紹介にもありましたが、本当にシャンパン代わりで楽しめました。

本来の日本酒の楽しみ方ではない?のかもしれませんが、こんなのもあるんだな・・・と

幅広い楽しみ方を、あらためて認識した次第です。


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