かたやま酒店 来福(らいふく)
来福酒造株式会社 茨城県筑西市村田1626
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1716 年(享保元年)、近江商人が筑波山麓の良水の地に創業。創業当時からの銘柄「来福」は俳句の「福や来む 笑う上戸 の 門の松」に由来するものです。来福酒造の石数は現在約1000 石。日本酒だけでなく、リキュール、焼酎、ワインを製造し ており、チャレンジ精神旺盛な蔵元といえます。日本酒に関しては、約10 種類の酒造好適米と約7 種類の酵母を使用。 酒造 好適米は、現地に出向いて契約栽培をしているものや、ひたち錦を中心とした地元米の起用に積極的です。花酵母を中心とした 自社培養酵母を駆使し、 いい米がいい麹を造り、いい酵母とミックスされ来福酒造の製品は出来上がっていきます。 |
各商品名の最後に出てくる、『4BY』とか『3BY』という言葉は、酒造年度のことです。
酒造年度とは、7月1日から始まり翌年の6月30日までを言います。ですから『4BY』とは
令和4年の7月から、令和5年の6月までの間に醸造されたお酒のこと。
ラベルに印字されている日付や蔵出し日とは異なります。
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No4882(1.8L)・No4883(720ml) 来福 元祖くだもの「りんご」純米大吟醸生酒 4BY |
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飲んだ瞬間パッと明るい印象の フレッシュ&ジューシーな味わい くだものシリーズとして発売して5年目に突入しました。
「わかりやすい」「かわいらしい」「美味しそうに見える」など
毎回とても好評な来福の新酒第一弾は今年も「りんご」から。 今年は出羽燦々50%精米にて醸造。
香りは、控えめながらも透明感があり爽やかな印象。
白ブドウ、ライチ、メロンのような透明感があります。
含んだ際のガス感ときめ細やかな酸味が明るい印象を与えます。 適度なボリューム感と飲みごたえのある
ピチピチとした躍動感のある味わいです。 そんなキレの良いメリハリのある味わいは
ラベルのイメージとは相反して 飲み続けることが出来るバランスの良さ。
そこに来福の実力を感じます。 |
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![]() 【アルコ−ル度数】16゜【日本酒度】±0【酸度】1.7【アミノ酸度】0.6 【原料米及び精米歩合】出羽燦々 50%精米 【酵母】りんごの花酵母 |
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【1.8L】3,300円(税込) | 【720ml】1,760円(税込) |
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No4947(720ml) 来福×フェルミエ FUSION2022 バニラビーンズ |
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長期熟成によるリッチな樽香が全面に出た
甘く魅惑的な香り
新潟県にあるワイナリー「フェルミエ」で、カベルネミトスを熟成させるために
使用していた赤ワイン樽を、茨城県は銘酒「来福」を醸す来福酒造に送り 日本酒を入れ、冷蔵庫で 420 日間丁寧に熟成させました。
色は淡い黄色をしています。
長期熟成によるリッチな樽香が全面に出ており バニラビーンズのような甘く魅惑的な香りです。
飲み口はふっくらとした女性的な旨味・甘みを感じますが、ここが来福の
腕の見せ所で、主張はするけれども穏やかな酸味が旨味を包み込み
重たさを感じさせずに、まろやかに消えてゆきます。 樽のリッチな香味とコクのある酸味。
ベーコンポテサラ、クリームグラタンなどのチーズ系 ローストビーフなどの肉料理との相性は最高です。 |
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![]() 【アルコ−ル度数】16.5゜【日本酒度】±0【酸度】2.5【アミノ酸度】1.1 【原料米及び精米歩合】出羽燦燦 62%精米 【樽貯蔵】赤ワイン樽(カベルネミトス)420日間 |
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【720ml】2,530円(税込) |