かたやま酒店    きらめき燦然 (さんぜん) 菊池酒造(株)岡山県倉敷市玉島

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岡山は倉敷市にある創業1878 年の老舗蔵。代表銘柄である「燦然」は、数多い酒の中にあって
一段と輝く素晴らしい酒であるようにという思いから命名。 現在年間生産600 石程の蔵元です。
代表の菊池東(とう) 氏は、当時では珍しい岡山県第1号の今で言う「オーナー杜氏」であり
倉敷管弦楽器団の指揮者、倉敷音楽協会会長という地元でも有名な音楽家でいらっしゃいます。 


各商品名の最後に出てくる、『3BY』とか『2BY』という言葉は、酒造年度のことです。
酒造年度とは、7月1日から始まり翌年の6月30日までを言います。ですから『3BY』とは
令和3年の7月から、令和4年の6月までの間に醸造されたお酒のこと。
ラベルに印字されている日付や蔵出し日とは異なります。


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No4808(1.8L)
新きらめき燦然 純米酒 雄町65生原酒 3BY 
       <岡山県・菊池酒造(株)>

このフルーティさは過去最高
シュワッとトロピカルジューシー全開

菊池酒造の看板商品 きらめき燦然は、その名のごとく、より綺羅びやかな
飲んだ瞬間に明るさを感じ「ウマ!」と叫びたくなる
躍動感のある味わいを目指しています。
どちらかというと甘口・旨口な味わいのお酒で無濾過原酒となるとより濃厚です。
それにガス感を持たせることにより爽やかさと躍動感が演出されました。
もともとガスっているお酒を造る蔵元ではなかったので
菊池専務が同じ岡山の多賀治を造る十八盛におもむき
ガス感のあるお酒の造り方を継承したというお話です。
 
今年は過去最高にフルーティーではないでしょうか。
米がしっかりと溶けたこともあり
健全に発酵したこと。
仕込み直後のモロミの温度の立ち上がりを抑えることができ
例年に比べ低温で発酵が進んだことなどが要因とのことです。

パインやマンゴー・洋梨やリンゴなどのトロピカルな香り。
飲み口は生き生きとしたフレッシュな印象があり
含むとその香りがより一層
口中で広がり
しっかりとした余韻の長さも感じます。

ほどよいガス感と甘酸のバランスの良い
フルーティー好きにはたまらない1本に
仕上がっています。

スペック
  【アルコ−ル度数】17.5゜【日本酒度】-3 【酸度】1.5【アミノ酸度】1.4
【原料米及び精米歩合】 岡山県産雄町 65%精米 【酵母】協会1801
 
【1.8L】完売です。3,300(税込)   

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