【日 時】2003年3月8日(土)〜3月16日(日)
【場 所】佐久島弁天サロン(寄り合いの間ほかオープンスペース)
     漁具倉庫(弁天サロン隣)

名古屋芸術大学の学生21名(2003年3月卒業の有志)による「出前卒展」が、9日間に渡って佐久島内の2ヶ所で開催されました(指導/高橋綾子講師)。美術館ギャラリーでの卒業制作展がどこか形式化してしまったように感じられる今の時代に、不特定多数の人に見てもらえるよう外へ飛び出すという冒険的な試みであり、アートプロジェクトを展開中の佐久島がその“出前先”となりました。
▲寄り合いの間を中心に、弁天サロン1Fのオープンスペースをフル活用して学生の皆さんの力作がズラリと並べられ、賑やかでパワーに満ちた空間が形成されました。
▲もう一つの会場はサロン隣の漁具倉庫。仄暗い独特の雰囲気をたたえた空間の中で、ひと味ちがう作品の魅力が引き出されたのではないでしょうか。
▲搬入風景 ▲会場で記念写真
●弁天サロン
  • 武藤竜比虎「ダックス・フォント」(デザイン)
  • 平田あすか「残像」「煙虫」「子ども」「方向性」「容」(水性木版画、シルクスクリーン)
  • 山内由美子「どこへ行くの…?」(シルクスクリーン)
  • 木村 瞳子「ひるね」(日本画)
  • 水野 寛奈「回想」(日本画)
  • 西村 香織「Relax」(日本画)
  • 羽鳥友紀子「動く絵 あるバス停の風景」(シルクスクリーン、マグネット)
  • 猪原 祥恵「秘密の小箱」(リトグラフ)
  • 志水 紀子「プロフィール(T)」「プロフィール(U)」「プロフィール(V)」(リトグラフ)
  • 横内奈津実「かさなり」(銅版画)
  • 安井奈緒子「よりステージ」「見てる煙」「染まる地♯0」(油性木版画)
  • 吉川 裕子「☆12・10☆」(リトグラフ)
  • 渡辺 一慶「目で笑う」「開けOT」「ともだち」(銅版画)
  • 松本 寿美「TA−T」「TA−U」(リトグラフ)
  • 小林 紀子「weathering」(彫刻)
  • 真坂 亮平「parts of garden」(メタルデザイン)
●漁具倉庫
  • 近藤  静「コンク・ビフィズス菌」(彫刻)
  • 水野 真樹「そんな名前でしたね、確か」(日本画)
  • 小野 綾香「spinning」(シルクスクリーン)
  • 大竹 葉子「片手の音」(油彩画)
  • 金子 絵理「風色」(日本画)