秋の大祭
【とき】2007年10月17日(水) 【ところ】八剱神社
「秋の大祭」は東西両地区の人びとが集う、佐久島最大のお祭りです。2007年のお祭りは天候にも恵まれ、大勢の人でにぎわいました。さわやかな秋空のもと、本殿での御祓い、お神楽や佐久島太鼓の奉納といった伝統行事が行われたほか、島民たちによる焼きそばや焼魚の振舞いもありました。
鈴木さんのお話では、かつてはもっと盛大で前夜祭も行われていたそうです。子どもの頃は小学校から連れ立ってみんなで八剱神社へ行ったのだとか。男の子は尋常高等小学校の卒業間近頃から笛や太鼓を習い、小さい女の子はお神楽(浦安の舞)を舞いました。鈴木さんのおばあさんが出店でイカを焼いていたのが懐かしいとのこと。
昔は祭宴部というのがあって、祭り全般を仕切っていたそうです。部長は羽織姿で提灯を下げ、他の人は思い思いに変装したといいます。
人口減などで規模こそ縮小したものの、雰囲気そのものは今もほとんど変わらないという佐久島のお祭り。あなたも来年はぜひ、昔ながらの島のお祭りを見に来てください。
|