トップページへ島おこしトップへ都築一色町長、佐久島の明日を語る
佐久島 島おこし

さわやかな海風が心地よい9月28日(日)、
佐久島の自然にふれながらウォーキングを楽しむイベント
「歩け歩け海原三里」
が開催されました。
このイベントに参加した都築譲一色町長に、ゴール地点の大浦海水浴場にて、
島を元気にするお話を伺いました。



ここには美しくて懐かしい風景と、素朴な文化や風習がある。

 佐久島には、四季折々の彩りを見せる美しい自然があります。弘法さんや数々の祭りなど、守り継いでいくべき貴重な文化や素朴な風習も数多く残されています。
 しかしこの島も過疎化や高齢化の波にのまれ、すたれゆく一方でした。でも島民や島外ボランティア、行政が力を合わせて盛り上げ続けて来たおかげで、うれしいことに近年少しずつ活気を取り戻しつつあります。ことに散策道や梅園の整備などは着実に進んでいて、訪れる人に喜んでいただいています。また、
現在一色港側の新たな渡船場整備計画も進んでいて、近々航行がより便利で快適なものになるでしょう。
 もちろん改善すべき点も少なくありません。今日、私は海岸沿いのルートを歩いたのですが、毎度のことながら漂着ごみの多さには驚かされますね。


 

もともと持っている資源を磨いて、観光産業へと活かしていく。

 そんな状況の中で、いま私たちは観光資源の開発に目を向けています。全く新しいものを開発するという意味ではありません。佐久島が本来持っている魅力を活かせるような仕掛けを考えていきたいと思っているわけです。
 その筆頭が、佐久島クラインガルテン計画です。クラインガルテンとはドイツ語で“小さな庭”という意味なんです。島民以外の人に農地を貸し出して農業体験をしていただこうというプランで、平成24年春のオープンを目標に、佐久島の良さを体感できる宿泊滞在型の市民農園づくりを目指しています。
 佐久島は四季折々の楽しみ方があるんです。例えば、春にはおいしい島アサリが採れる潮干狩り、夏には水質の良い海での海水浴、秋にはアサギマダラがたくさん飛来する散策道でのハイキング、冬は空気がいいので星空がとてもきれいなんです。また、海の恵みを受けて四季を通しての色々な釣りも楽しめます。
 これからも、多くの皆様に楽しんでいただけるような島づくりを行っていきますので、是非、佐久島に足を運んでください。

 




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