トップページへ島おこしトップへアーティストとの恊働リポート
佐久島 島おこし


佐久島では「アートと地域の協働」を基本理念に、島おこしを進めています。2007年3月9日、島の漁業関係者と小・中学生、アーティストとの恊働で、島の活性化に向けた二つの活動が行われました。普段はそれぞれの場でそれぞれの活動にいそしんでいる人たちですが、この日は佐久島の未来のために心をひとつにし、素敵な時間をともに過ごしました。

1.アサリ漁場の再生

島の小・中学生たちは、ふるさとのためになることをしようと考えて、2006年5月から島民の財産であるアサリ漁場を再生する取組みに挑戦しています。この日の作業には島の大人たちも参加。約60名の人びとが稚貝の育つ環境づくりに汗を流しました。


▲くいを打ち、漁網を張る島の子どもたち

2.新進アーティストとの交流

この日行われたもうひとつのコラボレーションは、愛知県が育成支援する新進アーティストとの交流。その一人、オランダ在住のアーティスト渡部睦子さんは、県芸術文化センターへの展示作品制作にあたり、佐久島に滞在して島の漁師さんから話を聞いたり、漁網の編み方のワークショップを行ったりしました。3月9日当日には島内で知人とともに歌や楽器の演奏会「うたの夕べ」を開催。島の人たちも佐久島太鼓と西の盆踊り「ヤートセ」で参加し、場を盛りげました。また旬の食材を使ったお粥も振る舞われました。


▲ミニ演奏会「うたの夕べ」

▲ヤートセを披露する島の女性





Copyright(c)2011 Saku Island All rights reserved