クリスタルレッド飼育日記・3


スーパーAクラス(全身真っ赤)のクリスタルレッド

6/26日
夜中までかかって45cmの底砂洗い、しました。 理由はまたまたレッド二匹死んだのと、赤い色があせてきたため。水替えしているのに、ほうれん草食べなくなったからです。
水は透明、ペーハーもそう下がっていません。毎日2リットルぐらい換えていたのですが。


まず可能な限りの今の水槽の上澄み部分をバケツに取り出してキープ。
その中に流木のミクロやブロックのモス。海老。を入れました。 上部フィルターは手を付けずにそのまま。

ついでに同居のコリも全部、別水槽に出しました。
洗ってみるとやはり砂から大量に赤黒い沈殿物が出てきます。
メンバーを確認すると赤5匹黒10匹でした。 45cmのメンバーはどうやら半分以下になってしまったようです。 (冷や汗!)


水槽に残った水と共にバケツに入れ、米とぎの要領で砂洗い。赤黒い水を出して捨てます。
別のバケツに入れて置いた、既に塩素抜きしてある水道水で、砂を洗い、の繰り返し。
で、きれいになったら、砂だけをザルですくって水槽に戻しました。 スポンジフィルター側の砂を薄くして左半分ベアタンク風にしました。

バケツにとって置いた以前の水を、水草と共に元に戻しました。
海老はまだそのまま、少しの水と共にバケツの中です。エアレーションしておきました。 水槽は結果1/3ぐらい水が減りました。

少しづつ新しい水と、隣の75cmの水槽の水を足して元通り、水槽を満タンにしました。 1〜2時間ぐらい運転して、水槽の水は元通り透明になりました。
海老を水槽に戻します。案の定バケツの中のビーシュリンプ達は、黒はブルーに、赤は茶色に変色してました。
さて10分もしないうちに、レッドは真っ赤に染まっていきました。そして餌をたべにやってきました。


このことから考えるとやはりデリケートなのでしょう。(特にレッド) 水が澄みきっていて、他の魚が平気でも、底砂が劣化していると彼らの健康を害するようです。
水替えの後によく死ぬのは、きっと水替えの時にかえって底砂をかき回す結果となり、砂の中に埋もれていた糞などが水中に拡散して汚してしまうからでしょうか?
元気なときは、餌のおちている方にやってきて、忙しく手を動かしていますが、水が悪くなると物陰でじっとしています。餌を食べに来ません。
で、普通の場合、目立たぬ場所で、いつのまにか死んでいるというパターンになるのでしょう。


小さな彼らの健康状態を注意深く観察する為には、あまり葉が茂るような種類の水草水槽では、不適当に思います。
彼らに隠れられると健康状態判断できません。そもそも1cmぐらいで、彼らはすぐに流木やミクロソリウムの葉の陰に隠れてしまいますしね。
ネットに入ったブロック状のモスや、流木についた水草なら、簡単にどかして底砂の掃除ができます。 砂の中に根の張る有茎の水草は、底砂掃除の点でまずそうです。


レイアウトチェンジした45cm水槽。流木のミクロソリウムとブロックのモスのみ。

「水替え」と言うよりも「底砂掃除」の方がビーシュリンプ飼育には重要な気がしてきました。


7/1朝 安定?

その後の死亡者は「0」です。鈴木さんのお話では、45cm水槽ではかる〜く数100匹以上に増えるそうです。残り少なくなったレッド。子供が早く生まれないかな〜と期待です。


さてこのビーシュリンプが忙しく手を動かして摘んでいる「藻」あるいは「水苔と呼ばれるもの」について詳しく知りたい方は以下へ
筑波大学で「藻」を専門にご研究されている井上さんの「藻のホームページ」です。
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/~inouye/ino/phycological_images.html
『40億年生命の旅を語るには「藻」は不可欠な生物です。顕微鏡で見ると実に美しいものです。熱帯魚飼育者のかたはあまり害虫扱いしないでやってください。』
とのことでした。


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