最後のクリスタルレッド飼育日記・2nd-9

 

この写真はシュリンプ栽培センター鈴木さんのものです。Photo by Michinobu Kobayashi

そしてRedはいなくなった。


'98 冬〜'99春、最後の状況6/12。

45cmに再度飼育環境を移し、お正月前には稚エビがちらほらし始めて喜んでいました。

1月、年末〜年始と不規則な生活になり定期的な掃除が出来なくなり、まずいかなと思っていたのも束の間、やはり稚エビが大きくなって出てきません。全部育たずに死んでいる模様。上部フィルターの水の勢いも何やら弱っている様子です。

で、二月になって意を決して再度水槽の掃除、上部ろ過のモーターポンプを新しい物に変更、P-1スポンジフィルターも新品に変えました。

水の流れが弱っていたのはどうやら長年使ってきたスポンジの目詰まりのようです。良く考えたら3年目です。当たり前といえば当たり前。

で、スポンジを変更したので、ろ過不足を補うために新品ゼオライトを購入、上部濾過槽に追加しました。購入の時いつものサモアライトがなかったので、にたようなあまり知らないメーカーの名前のゼオライトにしたのですが、その後水槽の様子が激変。

水替えすると元気良く泳ぎ回るビー達は流木の下から出てきません。1週間立たないうちに調子良く育っていたミクロソリウムがあれよあれよと枯れ始めました。

で、よーく見てみると無惨にもビー達はご臨終でした。→3月

この時点で私は赤も黒も全滅した物とあきらめ、水槽の水をほとんど交換。ゼオライトもとりだし、枯れかかったミクロソリウムをほとんどひっこぬき、45cmは何もいない寂しい水槽になってしました。ただウイロモスがあるだけ。

住人がいないので、水替えも、餌をやる必要もなくなり、全滅から一ヶ月以上経ったでしょうか。4月のおわりころ、ふと誰もいないはずの放ったらかし45cm水槽を見ると一匹だけ卵を抱いた黒beeがいるではないですか。!!!!!!

で、5月、無事その黒から例によって小さな稚エビが出現しました。

6月10日現在、15mm程度の黒エビが5〜6匹水槽にいます。

私のクリレッド繁殖計画はとうとう3年目にして失敗してしまいました。

とりあえず今の黒beeを繁殖させてから、再度あらためて初心に戻り、part3は秋からはじまるかもしれません。3年目にもなるとやはりメンテナンスが手抜きがちになったのが敗因かと、反省しております。

1.スポンジフィルターは何年も持たない。

2.上部濾過のモーターも同様二年もたつと流量ががくっと落ちて、水槽のろ過が弱る。

3.ゼオライトはメーカーによりあまり良くない物がある。

 


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