
おおきいのから小さいのまで、わいわいと餌を食べにやってきた風景。
●1997/5月
45cmのメンバーは順調にどんどん育っています。ですので新しく書くネタがありません。
とりあえず飼育日記はこれで最終回となりそうです。 昨年9月、一度は8匹までになってしまったクリレッドは、現在目に見えるのは80匹以上です。
繁殖大成功!ということになりそうです。昨年11月以後、約5ヶ月間で10倍に増えました。死んでしまった親は昨年9月以後、未だ発見したことがありません。体長1cmぐらいの時は赤い色の面積は半分ですが、成長するにつれて赤い帯の面積が増えて行き、成熟すると体の90%近くが真っ赤に。スーパーAクラスのレッドは成熟した印のようです。特に卵を抱いている親は美しいredです。
私の水槽では、黒いbeeの中に、全体的にやや赤茶色いタイプのものが出現してきました。これが遠藤さんの報告にもあったヘテロタイプでしょうか?尻尾のみ赤が入ってます。今までの黒beeとは違うようです。赤になりそこなった黒という感じです。比較すると普通の黒は漆黒です。
飼育方法の再度復習を以下に。1.上部ろ過の45cmで、問題なくクリスタルレッドを飼育・繁殖させることが出来ます。
初めて水槽を作った方は、底砂と水草を入れて、照明をつけ、小さなエアポンプをつけて、水を循環させておきましょう。 ろ過が安定するまで、そのままで1週間以上はおきましょう。 それから海老や魚を手に入れましょう。
テトラのP-1フィルターを海老吸い込み防止のため、上部ろ過の吸水口に取り付けます。2.水槽の底砂は片側に寄せて普通の量の半分ぐらいでOKです。繁殖が目的なら底砂はサンディゴールドよりも、一番小さな大磯砂が良いでしょう。サンディゴールドは掃除の時、水と共に吸い出されてしまいます。
3.水草はウイロモスが最適です。流木に縛り付けたり、ネットブロックにいれて、掃除の時はすぐ移動できるように。「草らしい」水草が欲しい場合は流木+ミクロソリウムも良いでしょう。でもウイロモスは子供の海老のベッドになります、忘れずに。
4.同居魚は小さな水槽の場合、いない方が良いです。理由:ろ過の負荷軽減。 また子海老を喜んで食べてしまうような魚、グッピーやエンゼル等は入れない方が賢明です。 コリドラスは底をほじくり返して荒らしますし、結構水を汚すようなのでお勧めできません。
5.beeShrinpの餌は冷凍赤虫、軽く茹でた無農薬ほうれん草、または無農薬クレソン、ときどき冷凍ミジンコ等、ローテーションを組みましょう。
6.温度は25℃近辺で問題なし。20℃ぐらいになると活動が鈍ります。30℃になると普通の熱帯魚同様、海老も熱でやられます。
7.活性炭の代わりの備長炭の投入は、ろ過の一部としてお勧めです。2週間に一度ぐらいは取り出して煮沸し、再利用して下さい。
8.水質はPH/硬度等、そう気にする必要はありません。私のところでは水質調整材は塩素抜きだけです。 変な薬は入れないにこしたことはありません。
9.週に一度必ず底砂掃除をかねて、水替え(1/3程度)しましょう。
P-1フィルターは塩素抜きを行った水で軽くつかみ洗いし、汚れを落として下さい。上記の注意点を守れば、きっとあなたの水槽にもクリスタルレッドが繁殖するでしょう。

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