●96年このページを作ってすぐに、私はネットを利用して様々なカテゴリーのフリーランスデザイナーが集い、協力しあうことで互いのデザインのビジネスチャンスを広げようではないか。と日本中の見知らぬデザイナーに提案した事がありました「Designers On the Net」。残念ながらインターネットというバーチャルワールドとその住人に過剰な期待を当時してしまったのであります。
    当時NTTのディレクトリーで「デザイン」などというキーワードで検索してもホンの数十件しか現れなかった頃の話です。 以下の方は「Designers On the Net」の提案時、私が実際にお会いした方です。

    吉村公彦さんは私の提唱するDONに賛同して下さいました。
    〈Interactive Creators Net〉

    http://www.bekkoame.or.jp/~kentmca/

    加賀啓さんは私の提唱するDONに賛同して下さいました。
    ARK-FIVE((有)ビジョン・アンド・デザイン。名古屋)
    http://www.bekkoame.or.jp/i/ark_5

    3DソフトSHADEのパッケージキャラクターを担当した名古屋のイラストレーターです。
    http://www.kk.iij4u.or.jp/~msei/
    成 光雄/SEI Illustration Gallery・3DCG Gallery [surface Zone]


    1999年(現時点)に残念ながらDONは企画倒れになってしまいました。

    メイルで世間話・デザイン業界話する程度の差し障りのない関係なら良いのですが、デザイナーの情報を集めてリスト・WWWパビリオンを作っても、それぞれのクリエイターのクオリティ・ビジネス上の信用等は、誰も決して第三者が保証できるものではなく、現世でのビジネスの相手や協力者となるためには、ネット上の存在はあまりにもバーチャルで、やはり時間と場所の制約はなくならないことがわかりました。
    私自身、自分のデザイナーとしての新規ビジネスチャンス拡大を狙ってこのページを開きましたが、4年間の結果はほとんど効果なしだったと言えるでしょう。ヨーク考えてみると、ほとんど個人の趣味の世界であるインターネット。WWWを見てそのデザイナーにデザインを頼むつもりでサーフィンしている人は、多分ほとんど未だ皆無。全く誰の紹介もなく、遠くの人に対し、デザインという特殊な仕事を受けたり出したり出来るか?といえば、やはりNOなのでしょう。




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